車買い取り業者を活用して愛車を高く売りました！
今まで私は新車を乗り継いでいました。その流れの中でディーラーに愛車を下取りしてもらって次の車を購入していたんです。それが普通でした。ディーラーに愛車を査定してもらったら０（ゼロ）でした。
まぁ長年乗っていたのでショックはあまりなかったです。想像通りかもしれません。ただ、まだまだ乗れるし、私の場合は車庫に保管していたので概観の状態はすこぶる良いんです。これは、まだまだ価値があるはずだと考えました。車買取業者に愛車の査定を一括見積もりで依頼すると
インターネットで買い取り業者に愛車の買い取り価格を一括見積り依頼してみました。今では買い取り業者のお店にわざわざ出向いていかなくてもカンタンに複数の買取業者に一括で愛車査定を頼めるんですね。私が利用したのはcarview愛車無料査定
です。
買い取り業者の出張査定の日取り決め
複数の買取業者に愛車査定を依頼した結果、思った以上に早く携帯電話が鳴りました。愛車についての軽い質問があった後に、出張査定の日時を決めました。続けざまに複数の買取業者と約束が決まりました。一部、メールで愛車の査定を送ってくるところがありました。実際に見てみないと分かりませんというようにぼかした査定内容でした。買い取り業者の査定担当者との交渉
少しでも査定を良くするために洗車をお勧めしますが、私の場合当日雨が降っていたので諦めました。自宅に査定担当者がきて、愛車を査定してもらいました。買い取り業者は、車を仕入れてはじめて商売が成り立ちますので、真剣に査定し始めました。事故暦を聞かれますが、相手はプロですので嘘をついてもバレます。正直に答えたほうが良いと思います。
査定が終わると売買希望価格を聞かれました。事前に相場を調べておいて高めに言うのもひとつの方法です。私の場合は、自分からは値段を言わない作戦を取りました。買い取り業者も私がはっきりと売ると言わない限りは査定額を提示しません。そこで、愛車を買う気があるのかどうかを確認するために、この後も他の買取業者との出張査定の予定があることを告げました。
すると、予定を断って売ると約束をしてくれたら頑張って査定金額を提示すると提案してきました。このあたりの駆け引きは状況によると思います。私の場合は絶対金額が低かったので、他の買取業者と交渉してもあまり差がでず、時間がかかって面倒くさいので恩着せがましく決めたふりをしました（笑）絶対金額の高い車の方は、じっくりとあせらずに交渉するのも手でしょうね。
買い取り金額は、まぁまぁの値段を提示してくれました。売買契約をした後に、約束通り査定担当者が自ら他の買取業者の店に断りの連絡を入れてくれました。買い取り業者の業界もいかに良い車をたくさん仕入れるかですので、電話をしているときはうれしそうでした。また、逆の場合もよくあるとのことです。１日の予定が断りの電話があったり、急ぎの査定が入ったりとさまざまだそうです。
人気車種は買い取り業者で査定しよう
仲良くなったのでいろいろと尋ねてみると車種によっては、売り手市場だそうです。つまり、人気車であるスポーツタイプや４ＷＤ（４輪駆動車）などはディーラーに売るよりも買い取り業者に査定してもらった方が今は高いそうです。人気のないセダンなどは、買い取り業者もうまみがないのでそんなに変わりがないみたいです。
人気車を売りたい場合は、ディーラーで査定してもらったり、インターネットや広告などで事前に調べてから、買取業者に査定してもらいましょう。その際、その日に売るくらいの気持ちで臨みましょう。中古車は１日違えば、査定金額が変わると言ってもいいくらいですので、すぐに売る準備は整っていると買い取り業者に訴えれば、交渉を優位にすることができます。
自動車ディーラーと車買い取り業者を上手に活用してあなたのカーライフを充実させてくださいね。
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