逆日歩をネット株初心者のために解説
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逆日歩
信用売りは株券を借りて売っている状態です。他の投資家も株券を借りて不足した場合、逆日歩というコストがかかります。これは銘柄ごとに「1株につき○○銭」という形で公表されていますので、信用売りをしている場合は注意していてください。
逆日歩が1株10銭の場合、1000株信用売りしていれば10銭*1000*保有日数(100円*保有日数)をあなたは支払わないといけません。これは余計なコストですので、逆日歩を払わないといけない銘柄を信用売りするかどうかはよく考えましょう。
また株式市場が休場でも逆日歩はつきます。つまり信用売りしている時には土日祝日などもコストがかかってきます。ゴールデンウイークや年末年始の長期休暇は、痛い出費になります。
また、逆日歩が付いた銘柄を信用買いしている方は、逆日歩相当分を受け取る事ができます。逆日歩狙いで信用買いするのは、個人的にはやめた方が良いと思います。
逆日歩の付いた銘柄は、信用買いするにしても信用売りをするにしても注意が必要だと考えています。 逆日歩が付くということは、異常な状態と考えられますので経験の少ない株式投資家は近づかないほうが賢明だと思います。 « 追証 | 信用取引は短期投資で! »逆日歩:ネット株初心者が買いからも売りからもチャンスを狙うために逆日歩を解説