追証をネット株初心者のために解説
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追証
あなたが証券会社に入れている委託保証金が足りないから追加で保証金を入れる必要が出てきた状態にあるということです。追加で保証金、つまり追加保証金、縮めて追証です。
追証の差し入れは、発生した日の翌々日の正午までにする必要があります。
追証になる場合は、
1 あなたの信用取引で取っているポジションの含み損が増えた場合
2 あなたの担保にしている株が値下がりして評価損が増えた場合
3 1と2の両方
当たり前の話ですが、含み損はあなたの委託保証金から容赦無く差し引かれてしまうということです。
現物取引では含み損は売らなければ確定しません。ほっておいても証券会社は何も言ってきません。
信用取引の場合は違います。含み損は損失ですから、委託保証金から引かれ足りなくなれば入れてくださいってことになります。
常にあなたの委託保証金が最低保証金や委託保証金維持率を下回らないように気をつけましょうね。追証になってしまうようなポジションの取り方は危険だということです。
株式投資では信用取引のできる枠は目いっぱい使うのではなくて、余裕を持って上手に活用しましょう!
追証:ネット株初心者が買いからも売りからもチャンスを狙うために追証を解説