難しいことを易しく、易しいことを面白く!
大人の文章術
著者 中島 孝志
中島孝志さんは、100冊以上の本を書いてますので、知っている方が多いと思います。紹介文を読んでみると会社経営、経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、テレビコメンテーター、大学講師・・・・とすごいの一言ですね。
メルマガを発行しているので、本のタイトルについつい手がでてしまいました。冒頭で
「難しいことを易しく、易しいことを面白く、面白いことを深く表現しよう」と書かれています。なるほど・・・・そうですよね。難しいことを難しく書くのは、簡単です。難しいことを誰にでもわかるように、易しく書くことは難しい。
ビジネスに文章力はとても大切ですよね。1枚の提案書でお客(上司)を動かさないといけませんから。易しく、わかりやすく、読む時間もかからない、そんな文章じゃないと忙しい人には読んでもらえません。この本には、どんな風に書けば良いのかまとめられています。ビジネス向けですので、稟議書、提案書、出張報告書などの事例を使って解説されてます。基本的なことが多いなか、もう1度よく考えさせられました。
私が気に入ったのは 「頭で書けば頭に伝わる。 心で書けば心に伝わる。」です。
■「ソース SOURCE ―あなたの人生の源は、ワクワクすることにある―」
■「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」
■「ノムダス 勝者の資格」
■「すべては一杯のコーヒーから」
■「出る杭も5億稼げば打たれない!―カリスマ添乗員が教える売り上げ5倍戦術―」
■「心を読み・かけひきに勝つ思考法」
■「「自宅にいながらお金持ちになる方法」」
■『人生に「幸」を稼ぎ出す「運」と「金」のルール』
■『夢はかなう』
■『まず心の声を「キャッチ」せよ!―仕事と人生の主人公になる秘訣』
■『ぼく流ツキの10箇条―人生成功の法則は、プラス発想で明るく前向きに』
■『てっとり早く運をつかむ方法―金運上昇財運』
■『竹田和平の強運学―日本一の投資家が明かす成功への7つの黄金則』
■『満腹ワンちゃん 空腹ワンちゃん』
■『夢をかなえる1番よい方法』
■『ビジネスに生かすギャンブルの鉄則』
■『お金から自由になる法則』
■『大人の文章術』
■『賢者は長い耳と短い舌をもつ』
■『焼き鳥「門扇」、一代限り』
■『人の心を動かす「ことば」の極意』
■『ウサギ人間とカメ人間』
■『人のために人となる人―元祖便利屋の心意気―』
■『賢い人ほど失敗する』
■『あたりまえのアダムス』
■『イソップ物語のおしえ 賢くスッキリ生きる智恵』
■『きっと、よくなる! 人生はよくなるようにできている』
■『成果を生み出す非常識な仕事術』
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